療養を経て治るものじゃないから今だにしにそうにつらい場面はあるんだけど、自分の井戸を掘ってる作業をしている感じがあって、水が溢れてくる深さまで掘ってきたっていう感覚があり好きな世界が増えていて。世界が人間が好きになっている。自分のことも許せるようになってきたのが大きいと思うのだけど、こんな自分のことも好きになっている。
靖子ちゃんを追いかけていたら素敵な素晴らしい音楽や人に出会って好きなものが増えている。時間の感覚がたぶん私は特殊だと思うから、また会えるのが何十年後になったってまた会えたねって笑いたい。また会えなかったって存在を意識しながら生きていたいし、また会えるのを楽しみに今日を生きたい。
緑が芽吹く季節は色が濃く鮮やかで生命力に溢れていて眩しすぎると感じたりもするんだけど、好きな季節だ。外に出て風を感じて歩いていると風の匂いが緑の香りがして好きだ。私の住んでいる場所は子どもがたくさん遊んでいて声が聞こえてそれはすごく光っていて私は勝手に癒されたり感動したりしている。
これからの季節を楽しみながら、ちゃんと目を開いて生きてたい。という今日であります。
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あくまでこのつぶやきは個人的な話で。今の日本の社会で起きている出来事や制度や色々もうクソヤロウですね。これからますます見極める目を持つこと、きちんと自分の頭を使って考えること、すぐに出る答えなんて大したことはない必要なのは根気よく忍耐も使いながらいかに耳を傾け冷静に見極め少しずつでも歩を進めていくか。そして守りたい人守りたいもの自分含めちゃんと守れる人間でいたいです。及ばないことの方が多くて決してちゃんとなんかしてない私もクソなわけですが、もう大人であり人間であり言葉を持ち言葉で伝え合う術を持っている以上、あがきながらでも考え続け子どもたちが生きる未来をわずかでもちゃんと人間でいられる社会にしていきたいです。靖子ちゃんが世界を増やして具現化して示してくれているように、私は私が出来る具現化を0.2mmでもいいから示していきたい。小さな黄金のお米粒。