ムーンが劇場を愛してるのが伝わってきてその度に胸が熱くなる
キャラクターの表情が豊かで特に私はムーンの表情が大好き
彼の心の内がダイレクトに伝わってくる
歌が元気をもらえる
落ち込んでいる気持ち
舞台に向かう怖さ
言葉では表せない、深い喪失
前向きなことだけじゃなくて
人の弱い気持ちが大切に描かれていて
この映画のなにが好きって、そこが好きです
観ていて自分と重ねて勇気をもらう
最後には立ち向かう姿と
目一杯歌い演じたあと顔を上げたら、お客さんが大喜びでそれを見て驚きと喜びとなんとも言えない嬉しさが込み上げてくる誇らしい表情があって、ここ大好き
好きなのはとても良い表情で引き込む歌やダンスのパフォーマンスはもちろんです!
2では仲間が増えて
続編の3もあるかな?
心に宿る仲間が増えた 見終わったあと、そういう気持ちになりました
ちょっとだけ心強くなって、前に進めるような力をもらいました
元気無くしたり、落ち込んでいるときだったり、そのときの状況によって観たいものって変わってくると思うのだけど
はたまた、観る気分になれないときもあると思うのだけど
SINGは前を向きたいときに、新しいことを始めてうまくいかなくて落ち込んでるとき、もう一回原点の楽しいを思い出したいとき、そういうときに観たいなって思う作品になりました
帰ってこれる映画があるって素敵だな!
監督 ガース・ジェニングス
音楽 ジョビィ・タルボット
脚本 ガース・ジェニングス
監督・脚本のガース・ジェニングスは俳優でもあり、イグアナのミス・クローリー役の声を担当していると知ってびっくり!クローリー好きなんだよなあ。。ガース・ジェニングスは、レディオヘッドの楽曲「Lotus Flower」のミュージックビデオを監督していて!このミュージックビデオがグラミー賞にノミネートされたとのことで!わたし、このミュージックビデオを昔に観ていて。シンプルでありながらめちゃくちゃかっこよくて、好きだったから覚えてて。まさか、SINGの監督だった方なんて…!繋がってびっくり嬉しい。もう知ってる方が多いと思いますが、リンク貼っておきます。
<https://youtu.be/cfOa1a8hYP8,>
まだまだ世界は広いのだ。